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最終更新日 令和5年11月6日
弊所がお引き受けする業務は、大きく分けて2種類あります。
一般的な土地土地家屋調査士業務と、その前提作業ともなる3次元測量業務です。
1. 土地家屋調査士業務
お客様の建物または土地に関して、お打ち合わせのうえ必要となる【調査・測量】 【登記】を専門家としてお引き受けします。具体的には、下記のとおりです。
①対象となる不動産の状況などを多面的に調査。
・どこにあって
・どのような形状か
・どのように利用されているか
②現地で正確に測量を行い、図面を作成。
③【表示に関する登記】の手続きを、法務局に申請。
④お客様に、成果書面等を納品して報告。
また、上記のほかに、下記のような関連業務もございます。
・境界確定
・現況測量
・越境構造物覚書の取交し
・意見書作成
・登記の必要性の判断
2. 3次元点群測量業務
①3Dレーザースキャナーを使用した測量から点群データを取得
②当該点群データを解析した成果の報告
・構造間の寸法(表面距離)
・建物の不等沈下/不同沈下における傾斜量の定量的分析
を、お客様に納品する業務です。
令和4年10月11日に正式発表。
業務の受付は、11月1日(火)から開始しています。
ご質問・ご相談等は、お気軽にお問い合わせください。
(平易な言葉の分かりやすい説明を心がけています。)